三女が小学校の授業(社会科)の宿題とかで「昔のことを調べよう」 というテーマをやっていた。ここでいう昔とは縄文弥生でも江戸 時代でもなく、両親の子供の頃の時代、すなわち昭和30〜40年代と いうことになる。 三女が選んだテーマは「昔の給食」だそうで、これを母親に聞き ながらまとめていたらしい。カミさんは記憶が定かでないとかで インターネットで検索しながら宿題を手伝ったとのこと。 そして宿題がようやく出来たらしく、今日の朝、俺に見せてくれた。 『・・・昔の給食にはダッシフンニュウというまずい牛乳があって 、、、フルーツはみかんとりんごしかなかったそうです・・・』 あのね、君たち、こういう宿題ならなぜお父さんに聞かないんだい。 お父さんはこの筋では「歩く昭和史(子ども庶民文化に限る)」と 言われた男だぜ。 フルーツは他にはバナナの半分、夏みかんの1/4、ぶどうやなし パイナップルもでてきたな。フルーツポンチだってあったさ。 りんごやなしの皮をスプーンを使って器用に剥く女の子は井上さん といって皮がむけた頃に給食の時間が終わっちゃうんだよね。 井上さんは八重歯があって勉強はまぁまぁできた方だね。 えっ?そんなことは聞いていないって。 まぁ、今度「昔のことを調べよう」の宿題がでたらお父さんに相談 しなさっい。ただで3時間くらいしゃべってあげるから。  No.(149) |
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